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2011年7月27日水曜日

Lion で BootCamp の Windows 7 が起動しない

MacOS X Lion を入れました。
といってももう一週間も前。

で、アップグレード後に BootCamp の Win7 が動かなくなっていることに気づいて驚愕。
Win7 DVD から起動して、Boot Camp Lion upgrade problem  を参考に BootRec コマンドを使いましたが、ダメでした。結局入れなおしました。

Lion 自体は可もなく不可もなくといったところでしょうか。
まあ、気に入らないといったところで、これが今後の標準になるのであれば、乗らないわけにはいきません。


よかった点

  • FaceTime が買ってもいないのに正式版になっていた(無料化)
  • XCodeが無償になった
  • トラックパッドのジェスチャが増えた
  • Mail とか、システム情報などのアプリが地道によくなった
  • 通常パーテイションから起動できなくなっても、リカバリパーティションから起動してインターネット接続を使って再インストールができるようになった


今ひとつな点

  • Rosetta が無くなった
  • スクロールのジェスチャが逆になった
  • Expose がデフォルトで効かなくて、Mission Control に統合されていた
  • Front Row が無くなった


あまり目立つ改良が多くない気がしますが、個々のアプリにしてもFinderにしても細かい改良がなされているようなので、ぼちぼち勉強していこうかと思います。